横浜市発 あの数字の銅タグ『0468』　横須賀

── カナコレの話し合いの中から生まれた一品

土地に縁のある｢あの数字｣を透彫(すかしぼり)にして、銭湯のロッカーキーについていそうなタグ(札)に仕立てました。

ワイヤーキーリングが付属しているため、キーホルダーやボトルマーカーなど、いろいろな用途にお使いいただけます。

手引きの糸鋸で切っているため、真っ直ぐの線にも風合いがあります。
また、通常、長い年月を経て発生する｢緑青(ろくしょう)｣を人工的に短期間で発生させています。化学反応による着色のため、ひとつひとつに個性があるのが特徴です。
※色味はお選びいただけませんので、ご了承ください。
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｢緑青(ろくしょう)｣は、銅や銅合金に発生する｢さび｣の一種です。美術工芸品や建築の表面処理によく用いられます。文字通り緑色や青色で、装飾のほか、銅内部の腐食を防ぐ役目も果たしています。かつては、有毒と言われていましたが、1980年代に｢緑青は無害に等しい｣と認定されました。

｢0468｣
2003年1月10日まで使用された横須賀MA*の市外局番です。現在は市街局番が｢046｣、番号領域が｢468｣となっています。
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